Dr.コトー診療所 特別編 島の子供たち
子どもにフォーカスをあてた6編。
なんで、この人のかく話は、ここまでステレオタイプなんだろう?
いやみなトラブルメーカーが、ひたすら問題を起こしまくって、無力な僕は巻き込まれていく感じ。
かいてて、楽しいのか?メッセージがあるようにも思えないのだが……。
子どもにフォーカスをあてた6編。
なんで、この人のかく話は、ここまでステレオタイプなんだろう?
いやみなトラブルメーカーが、ひたすら問題を起こしまくって、無力な僕は巻き込まれていく感じ。
かいてて、楽しいのか?メッセージがあるようにも思えないのだが……。
いろいろ、感心する本とか、興味深い本があるのですが、エンターテイメントとしておもしろいのは、最近読んだのでは、ダントツでこれですね。
1冊読むスピードか、早い。スルスル読める感じです。
これも、「Dr.コトー診療所」と同じく、失敗を許されない感じの医師ものなのですが、あっちはあんまり好きではなくて、こっちが好きなのはなんででしょう?
やっぱり、コトーさんは、軟派に見えるからかなぁ。
またしても(笑)、コトー先生の過去の悪事が明らかに。なんだかなぁ。
まぁ、人は、考えではなくて、行動で評価されるべきだと思っています。わたしは。偽善だろうが何だろうが、結果が出せてりゃ、コトーさんと同じでしょ?
今いち、女優の話とか、どこがおもしろいのかさっぱりわからないのですが。うーん、リハビリは、島ではしないのかな。まあ、ドキュメンタリーにするのなら、隠す必要はないし。
医者を目指すよりも、看護婦生活の方が楽なんだろうか?
けっして、そうは見えないけれど……。
コトーのあのなにもかも自分だけはわかっているという態度が、イヤな感じ。