BUD BOY 番外編 春指南
「BUD BOY」の本当の完結。
番外編が、3冊もでました。しかも、番外編というよりは、本編だよなぁ、コレ。
まぁ、人間の方は、時間が過ぎて、いろいろ変化があるのですが、花の人たちの変化は、まだまだ、緩やかなようです。
「BUD BOY」の本当の完結。
番外編が、3冊もでました。しかも、番外編というよりは、本編だよなぁ、コレ。
まぁ、人間の方は、時間が過ぎて、いろいろ変化があるのですが、花の人たちの変化は、まだまだ、緩やかなようです。
風の大帝は、結局、何も考えていないと。
そして、だからこそ、風だと。
うーむ。
強さがすべての世界だな。
番外編1話は、確かに過去編ということで、「番外編」なのですが、それ以外は、なんというかちゃんとした今までのストーリーの続きです。
まあ、もうストーリー自体を大きく動かすつもりはないということで「番外編」なのかもしれませんが。
惚れ薬は、このお話のように使わないのが正しい。
いやぁ、終わってなかったですねぇ。
この巻で完結でした。全然、記憶がとんでおります。
えーと、蕾が偉そうなことを言っていますが、贄の王子に同情するのと、実際にその立場に立ち続けるのでは、やっぱり、全然違うものがあると思ってしまいます。
まあ、この甘さもふくめて「花」なのかもしれません。
「やじきた」の続きが読みたいなぁ。