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BLOOD+A2

実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??

ということで、アダージョもこれで完結です。
マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。

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BLOOD+5

あくまで、「カイは家族」、「ハジは恋人」というスタンスで、物語は語られました。
5巻、完結編です。

まあ、永遠を一緒に生きていくというのは、そんなにわるい終わり方ではないのかも。
それ以外のものは、失い続けていくことになるけれど。

でも、あのとき、ハジが最初に出会ったのが、サヤではなくて、ディーヴァだったら、2人の立場だけが入れ替わった、まったく同じ物語になっていたような気もします。
(あれ、ハジとサヤの出会いがかかれていたのは、「BLOOD+」ではなかったかな?)

そのあたりとか考えると、結局、彼女たちをつくりだした「人間」が、1番邪悪な気がしてきます。

それでも、殺しちゃダメだというリクの真っ直ぐさが、光っていたお話でした。

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BLOOD+4

「敵」がいなくなってしまえば、圧倒的な力をもっている小夜自身が、人類の敵になってしまう。

それをわかっていながら、同族と戦い続けなければならない運命。このあたりは、パターンといえばパターンなんですけどね。他のヒーローたちとは違う、小夜のいろいろな物に対する越えられなさが、このお話の魅力だなぁと思います。

次巻で完結ということで、目が離せません。

桂 明日香,Production I.G,Aniplex
角川書店
発売日 : 2006-12-22

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BLOOD+A1

いろいろな時代に不死者である「小夜」がいる。
この設定は、吸血鬼者では定番ですが、なかなか、そそる想像力を設定です。

マンガ版の「BLOOD+」よりも、けっこう本筋的な物語のように感じました。

まあ、小夜って、この頃は、長髪ではなかったのか?とか、疑問はあるんですけどねぇ。

如月弘鷹,読書,Aniplex,Production I.G如月 弘鷹,角川コミックス・エース,角川書店,Aniplex,BLOOD+,Production I.G

BLOOD+ 夜行城市

いや、このタイトルは、いろんな意味でおこられるかも。

えーと、ハジ、コミックの「BLOOD+」の方では、眠たそうな人ですが、けっこうアクションしていて、「男」な感じしますよ。まあ、眠たそうなのは変わってないかも……。

「BLOOD+」の外伝で、沖縄でサヤとハジが出会う直前ぐらいのお話の様です。

しかし、これを読んでも、ハジが、どうやって生活したり、旅の資金を工面していたのかは、さっぱりわかりません(笑)
もしかすると、「食事」さえちゃんとしてたら、シュバリエもほとんど不老不死な状態なんでしょうか?

今回、シュバリエも、ちゃんと吸血鬼なんだということが判明しました。

普段は、どうやって生活しているんでしょう?

如月 弘鷹,Production I.G,Aniplex
角川書店
発売日:2006-04-22