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EMANON さすらいエマノン Episode1

前作の「おもいでエマノン」がけっこう良かったので、原作にも手を出してみようかとアマゾンを探してみましたが、絶版みたいで、けっこうなお値段になっていました。
マンガ出たから、増版しないのかな?徳間デュアル文庫なら、イラストも鶴田 謙二で、そういう需要がありそうですが。

まぁ、コミックは、続きがでるみたいなので、それで我慢しよう。今のところは。

エマノン、後藤 久美子説は、けっこうわかる気がするのですが……。

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おもいでエマノン

なんとな~く、題名は聞いたことがあるのですが、読んだことはなかったです。
梶尾 真治自体、読んだことがないです。

ということで、鶴田 謙二の絵に惹かれて、「おもいでエマノン」です。ただし、鶴田 謙二も、読んだことがないです。というか、知らない……マンガ家?イラストレーター?

思ったよりも壮大で、思ったよりも地味な、不思議な感じのSFです。

でも、人の記憶から消えることが第2の死だとするのなら、エマノンと出会えた人は、彼女が生き続ける限り、死なないのだなぁとしみじみと思ったりしました。

でも、ずっと残されて憶えていく方は、辛いのかも。