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2006年9月1日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,集英社,魔砲使い黒姫
ゼロの死神になって復活。 心のどこかに闇を抱えていたというのは、けっこう納得かな?
記憶をなくしたとき、恋や愛はどこへ行くのか? それは、かききってほしいテーマです。
2006年7月26日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
ずっとシリアスというわけにはいかないかぁ……。 ということで、かなりコメディ。最後は、どうするのという感じです(笑)
ただ、わたしが「黒姫」からしばらく離れちゃったのは、そのシリアスな部分、キライじゃないけどかなりプレッシャーだったということもあるのかもしれません。
まあ、次巻、また酷いことになっていそうですけどね。
2005年9月3日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
力を使うたびに零との記憶が少しずつ奪われていく。 この「少しずつ」というのが、異様に残酷です。
すべての記憶をなくしても、それでも「想い」は残るのか? それとも、「記憶」こそが、想いそのものなのか。
ストーリー的には、4つの精霊の力を解放するという、なんか、「魔法陣ぐるぐる」な展開になってきましたが。
2005年8月24日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
ゼロがいなくなって、今まで以上に、ゼロの存在が、くっきりしたものになったようです。
零がいるということは、黒姫と零、2人の主人公がいるということだし、しかも、2人がお互いを受け入れちゃうとお話が終わっちゃうから、同じところをグルグルまわっていないといけないということだったんですねぇ。 だから、この零がいなくなって第2部というのは、とっても正しいです。
鬼丸も、かわいいマスコットとして、いい味出してるし。
2005年6月12日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
なかなか、壮絶な終わり方でした。
ただ、やっぱり、敵や黒姫に比べて、零が弱すぎたというのはあったのかなぁ。
え、2部が始まっているんですか?