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2006年10月8日ロアルド・ダール,宮下嶺夫,読書Quentin Blake,Roald Dahl,ダール,ブレイク,ホラー,ラー,ロアルド・ダール,ロアルド・ダール コレクション,子ども,評論社
カッとなると制御不能の魔法を使ってしまう魔法使いの女の子のお話。
これは、女の子が、ある意味「正しい認識」をもって、ちゃんと怒っているから、いいお話になっているのですが……もし、それがなかったら、というか子どものワガママだけで動くと……途端にホラーになりそうです。
そうして、大人、子ども関係なしに、そういう大きな力をもってしまうと……。
いや、単純に、かわいいお話として読めるんですけどね。