西島大介,読書マンガ,太田出版,本人本,秘密,西島 大介,,魔法なんて信じない。でも君は信じる。

魔法なんて信じない。でも君は信じる。

書き下ろしの原稿をなくされたマンガ家の話。実話。
ただ、これ、本人の言い分だけではなくて、客観的に見た第三者の見解も欲しいなぁと思ったりします。

うーん、わたしは基本邪悪だからそう思えるのかもしれないけれど、題名からして、かなりあざといと感じてしまう。

そして、冗談めかしている最後のオチが、実は事実だったのではないかと疑ってしまいます。

さて、それが事実だったとき、人はまったく他の誰もが知らない罪を、ごめんなさいと謝れるのでしょうか?