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風の谷のナウシカ1 新装版

今年のトリを飾る1冊です。

実は、マンガ版のナウシカって、最後まで読んだことがないという……。
ページ数が少ないくせに、1巻読むとめちゃくちゃ消耗するんですよねぇ。

これは、兄貴が捨てていたのを拾ってきた本で、無茶苦茶古いです。バーコードもついてないです。昭和59年ってかいてあります。

今、これを読んで思うのは、あの映画、良くまとめたなぁということです。
あれ、到底まとまるような話じゃないのを、無理矢理まとまったように見せているだけというのが良くわかります。

マンガ版の方は、けっこうトラウマ級の鬱展開と聞いているので、期待しています。

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風の谷のナウシカ ジブリの教科書1

高畑 勲と宮崎 駿の戦いが、最近は、作品以上におもしろいです。
そして、それをまた鈴木 敏夫がめちゃくちゃおもしろく語るんだわ。
最近は、ラジオの「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の熱心なリスナーです。

実は、ジブリの映画を最近熱心に見るのは、映画以上に、そのおもしろさがあるからかもしれません。

それは、このナウシカ以前から始まっているようです。

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風の谷のナウシカ シネマ・コミック1

ジブリ、嫌いや~とか、思っていたのですが、「ハウルの動く城」とか「風立ちぬ」とか、「かぐや姫の物語」とかを見たり、周辺の話を聞くとすごくおもしろいくて。
そして、なによりも、子どもの時に見た(高校生ぐらいか?)「天空の城ラピュタ」はあんまり印象良くなかったのですが、この前、見たらおもしろかったということもあり。

どうやら、感覚が変わってきているみたいです。
年取って、角が丸くなってきたのかも。

ということで、ジブリを再発見ということでジブリ文庫を読むことにしました。

まぁ、しかし、ジブリの教科書の方は読んで楽しいけど、こっちのシネマ・コミックの方は、コミックスではなくて動いているやつが、いるなぁと。
当たり前といえば、当たり前ですが。

それから、実はわたし、原作、後半まだ読んでないので、そっちも読まねば。