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DRAW4 魔女の眠る海で

完結。
結局、アザゼルが全部もってってラスト。

まあ、ドロウとか、ドロワみたな存在の集合体がアザゼルならば、あらがうすべはないかなぁ…みたいな。

そして、読 賽温、あいかわらず罪をかさねているな。というか、こいつ活かして置いたら、浄化した意味がないのでは……。
そして、なにもかも「なかったこと」になった世界で、海が戦う理由ってあるのかなぁ。

おまけマンガの照れるアザゼルは好きです。

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DRAW3 魔女の眠る海で

詠 賽温は、もしかしたら、自業自得なのではないかと思います。

そして、海、モテモテ。
彼が、どんな選択をするのか。それとも、選択ができないままで終わってしまうのか。
けっこう、ドキドキする。

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DRAW2 魔女の眠る海で

めっちゃおもしろいな。
今、また1巻を読み返していました。

詠 賽温の孫は、ドロウ、ドロワ、ドロルの3人?

そして、魔女に恋し、魔女に恋される少年。
2人の魔女すらすべてが海の夢であるかもしれない。この不安定さが魅力です。

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DRAW1 魔女の眠る海で

すごい古いマンガなのかと思っていたのですが、読んだのは3年ほど前なので、わたしのなかではそれほどでもないなぁ。
紙の本は2巻まで持っているのですが、3巻以降出ていることすらしらなかった。わたしの住んでいる田舎では、けっこう手に入り難いんですよねぇ。昔ほど、京都の本屋まで足を伸ばせるわけでもなくなったので。

ということで、Kindleでフェアをしていたので、4巻まで購入。思い出しがてら1巻から読んでいます。

なんというか、この全部妄想かもしれないという不安定さが、思春期の不安定さと相まって好きです。

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DRAW1 魔女の眠る海で

奥瀬 サキ原作ということで。
まあ、この人が原作すると、ちょっとわかりにくいという問題はあるのですが。でも、好きです。

「魔女」ならなんでも知っていて、なんでも見えているかというと、幽霊は主人公にしか見えていないという。このルールが、なかなかシビれます。