新選組5
なんか、山南さんが抜けたあたりで、いきなり終わり。
しかも、このマンガだと山南さんが抜けた理由が、なんかちょっと弱い。
もっとこう、常識人の山南さんが、許せないようなことが、積み重なったんだろうなぁと思います。
何よりも、敵よりも、見方に向けられたことの方が多い剣とか。
細かい話が多い割に、そういう積み重ねがないマンガでした。
イマイチ。
なんか、山南さんが抜けたあたりで、いきなり終わり。
しかも、このマンガだと山南さんが抜けた理由が、なんかちょっと弱い。
もっとこう、常識人の山南さんが、許せないようなことが、積み重なったんだろうなぁと思います。
何よりも、敵よりも、見方に向けられたことの方が多い剣とか。
細かい話が多い割に、そういう積み重ねがないマンガでした。
イマイチ。
なんか、大きな流れみたいなものを読みたいのですよ。
でも、なぜか、工藤かずやという人は、こまかいエピソードの法に力がいって、盛りあがらないという傾向がありますな。
証拠が欲しいということで、密書の内容を読んで全部覚えてしまうエピソードがあるのですが、持って行かなくていい証拠なら、密書があったことにするだけでよいのでは?
なんか、最近、新選組関係の本をよく見かけると思ったら、大河ドラマでやるのかぁ。
この時代と戦国ぐらいがやっぱり面白いですからねぇ。
わたしの土方歳三のイメージは、「燃えよ剣」のイメージが強いです。