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真・餓狼伝6

これも、強さの1つの答えだと思います。
ここで、愛情をもってきて、最後に果たし合い。なかなか鉄壁なお話作りではないですか。

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真・餓狼伝5

爽やか筋肉物語。
基本、体躯会系のノリって好きじゃないのに、格闘マンガが好きなのはなんでだろうと思います。

まぁ、子どもの頃、プロレスの黄金時代だったというのが大きいのだろうなぁ。
梶原一騎がいたことも、多分、大きい。

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真・餓狼伝4

無茶な人間だけど愛嬌があっていいよねぇ。

剣対素手。
まあ、この時点で無茶苦茶。

でも、それを力業で、見せてくれている。それも、ボクらが見たいと思っている形のものを。

そこがよいなぁと思います。

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真・餓狼伝3

対前田戦、終了。
やっぱり、決着はつかんかったか……。そして、それよりも過去の回想に。
まぁ、話の流れとしては、ん?今までのも回想でないのとか、若干無理がなくもないですが、まぁ、勢いあるからいいか。

すぐに泣くお父ちゃんが、いい味出してるわぁ。この人、好きです。

これ、現代の餓狼伝には、絶対につながらないですね。多分。

丹波文七は、丹水流の使い手じゃないから。

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真・餓狼伝2

ひたすら、ケンカ。
もしかして、この一戦を中心にして、あとそこから引き出される回想シーンなんかだけでお話が展開していったら、これは、すごいなぁと思った。

さすがに、それはないか?

でも、これ決着つくと、話し終わりそうだからなぁ……。

決着突かず、現在(物語がはじまったブラジル)に戻って再戦のパターンかな。