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ひなたの狼3 新選組綺談

インタビューで、斎藤 岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。

お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの

「理解できん」

が、けっこうよかったです。

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退魔針 魔針胎動篇 6 魔殺ノート

これは、自殺ですか?
自らの身を犠牲にしてまで、この世界を守ったと?

でも、何でそこまでするのかという理由は、このヒーローからは、読みとれない。
あえて言えば、「昔からの義務」ということになるのでしょうか?

でも、死んでも何にも変わってないし……。
別に、全然、平気ですか?

だいたい来須は、大摩が1回目の崩御針を使うところは、みてないはずなのですが。
けっこう、物語に穴があるぞ~。

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退魔針 魔針胎動篇 5 魔殺ノート

鬼の話は、実は昔から好きです。
名作「夢の碑」。それから、「銀の鬼」とかをマンガだと思い出します。それから、少年マンガでは、「鬼切丸」というのもありました。

本では、「鬼の研究」なんて本がありまして、これも大好きです。

みんなどこかに、悲しさを持っていて、それが魅力ですね。

菊地流「鬼」も、アクション中心なのですが、どこかに、その悲しさが感じられるといいなぁ。
今のところは、ちょっとギャグっぽいです。

それも、持ち味といえば、持ち味ですが……。