西遊妖猿伝 西域篇1
一気に読んできた「西遊妖猿伝」ですが、とうとう、今連載中の部分に入りました。
ここからの待ち時間が、また、長くなるのかなぁ。
ついに、沙悟浄が出てきて、これで、メインキャラクターがみんな揃いました。そして、今までは、別行動が多かったけど、これからは、4人でグループで行動していって、西遊記らしくなっていくのでしょうか?
一気に読んできた「西遊妖猿伝」ですが、とうとう、今連載中の部分に入りました。
ここからの待ち時間が、また、長くなるのかなぁ。
ついに、沙悟浄が出てきて、これで、メインキャラクターがみんな揃いました。そして、今までは、別行動が多かったけど、これからは、4人でグループで行動していって、西遊記らしくなっていくのでしょうか?
大唐篇のラストです。
お話は、西域へ。
しかし、沙悟浄もでてきて、三蔵と3人の弟子たちの旅みたいに、本当になるんだろうか?
まあ、実は、わたしは、最初の「大唐篇」のあとは読んでないので、このあたりも充分に新作なのですが(笑)
でも、続きが読めるというのは、素直にうれしいです。
あとがきの藤田 和日郎との対談が、けっこうおもしろいです。
おぉ、七仙姑のお話に続き、与世同君のお話も、めちゃくちゃきれいにまとまりました。
しかし、まあ、犠牲を思えば、納得できないハッピー・エンドだともいえますが。