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銃・病原菌・鉄 上

おもしろい。
といいながら、まあ、流し読みで理解はついてきていないかもしれなけれど。

いろいろな歴史のなかの「なぜ」が、今までの思い込みは潰しながらあきらかになっていくので、ちょっと頭がパニックです。
まあでも、これが正解かどうかは、わからないけれど。かなり、説得力はある。

そして、11章は、感染症。
なかなか、タイムリーな話題でした。

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声に出して読みたい日本語

流行の時期に買って、今まで何回か読むのにチャレンジしてきたのだけど、今まで読み切ることが出来なかったということは、実は、自分的には、こういうことにあんまり興味がないのかも。

もともと、表現するということが(特に、声に出したり、体で表現とか)、苦手だからなぁ…。

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あたりまえだけど、とても大切なこと

これが全部できたら、たしかに素晴らしいと思うのですけどね。
でも、ルールを守らせるためには、自分がしっかりとルールを覚えていないといけないという……。そうすると、50のルールというのは多すぎる気が。

もちろん、「あたりまえ」のことなので、常識的に考えて判断できるはずなんですが。

あと、自分がルールを守らせていく上で、かなりまわりとの軋轢は生じるよなぁ。このあたりは、「教育」のことを考えると、どうしても生じてくる問題ですけどねぇ。 
やったことない人間や、無責任のない人間は、頭の中だけで考えて自分勝手なことを言いますから。

5つとか、10ぐらいのルールから、はじめていくのがいいのかなぁ。
だいたい、50のルールも、いきなり全部提示していくわけにはいかないだろうから。

なんか、原著は、あと5つもルールがさらにあって、55のルールなそうな(笑)