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2006年8月1日アガサ・クリスティー,中村能三,読書Agatha Christie,アガサ・クリスティー,アクロイド殺し,クリスティー文庫,ハヤカワ文庫,推理小説,早川書房,茶色の服の男
推理小説というよりも、冒険小説ですねぇ。 ある意味、すごくできすぎたお話なのですが、クリスティーは、やっぱり人物を生き生きと書いているので、するすると読めます。
でも、確かに推理小説としても楽しめます。
以下、ネタばれありです。