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アツイヒビ

人情者よりも、恋愛に重きを置いてという感じでかかれた短編集かな?
ちょっと不思議要素は極力排除してかいてますが、恋愛というよりは、サスペンス寄りのおはなしになっています。
まあでも、恋愛という明確なものではなくて、なんかそれになる前の繊細なものをかくのが、すごくうまいなぁと思います。

なんというか、映画で見てみたい短編ですねぇ。

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夏目友人帳18

アニメ、シーズン6終了まで。
辛うじて、アニメが原作に追いつく前に読めました。いや、アニメ作られるよりも先に読んだということではなくて、わたしがただ、アニメより原作を先に読んだというだけですが(笑)

アニメ見ながら、名取さんに告白するところで終了が綺麗だなぁと思っていたら、あと2話あってびっくりしはたけれど、今ウィキペディアを見てるとあれは、OAVなのかな。そんな感じがします。

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夏目友人帳17

名取、的場の過去編。
見える人たちにも、いろいろあるなぁと。

けっこう、立体的に広がっている感じがありますが、このあたりの家とレイコさんの関係はどうだったんだろうかとか思うと、想像が膨らみますねぇ。

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夏目友人帳16

アニメ版の「夏目友人帳」も、見始めました。
今、シーズン2まで見た感じです。

まだ、やっと友だちができはじめた感じの頃で、このコミックスと並行して読むと、本当に知り合い増えたなぁと感無量になります。

見鬼は辛いことが多いと思うけれど、「夏目友人帳」は、ちょっとそれでも見えることに肯定的なところがあって、そこが良いですよね。
そして、登場人物それぞれに、あやかしとの付き合い方というかルールがある。そういうもんだと思います。

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夏目友人帳15

夏目を読むと、なんというか泣けてくるんですよねぇ。
同じ様な話だけれど「百鬼夜行抄」は、時々、読んでいると悪夢を見ます。

その違いは、なんなんでしょうねぇ。