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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド マスターワークス

スイッチ版ゼルダ。まあ、WiiUでも、出てるけど。

もともと、スイッチを予約しに行って、

「ソフトはいかがなされますか?」

とか聞かれて、本当に「スプラトゥーン2」が出るまでのつなぎとして、

「一緒に何出るの?」

とか聞いて、その場で購入を決めただけのソフトでした。

評判がいいのは聞いていたし、CMも、スプラトゥーン甲子園とかで見てたけど、たいして興味はなかったのです。もともと、ゼルダは、GB版の夢見る島かなんかをした記憶があるのだけれど、なんか、レベルアップもないし難しすぎてクリアした記憶が無いです。たしか、GB版の「聖剣伝説」が凄い好きで、あんなゲームがしたいといって同じアクションRPGとして購入したのだと思います。

で、プレイしてみて、最初はすごいとまどいました。なんせ、崖から落ちてすぐ死ぬ。でも、やっているうちに、メチャクチャ面白くなってきた。なんというか、「今日は、ここまですすめとこう」とか思っていると、なんか違うものが目に入って、「あれ、でもちょっと寄り道していこう」といって、延々と続けられる。

そして、もう1つ面白いのは、これ、同時期にはじめた人と話をすると、別ゲーム化と思うほど違うところに行っているという。
わたしは、スタートしてゾーラの里を目指すのですが、でこねぇさんは全く逆のリトの村の方に行っていて、

「えー、そんな話知らん」

というのも、楽しかったです。

「スプラ2」までの繋ぎと思っていたソフトが、スプラ購入してからも延々と遊んでいます。1
というか、RPGの2週目プレイとか、今までの自分ではあり得ないぐらいに遊んでいます。

でこねぇさんも、ハマり、ねぇさんは3周ぐらいしてますからねぇ。2

で、好きなのは、もちろん、ゲームとしておもしろいというのもあるのですが、独特の絵も好きなんです。
初プレーの時は、ラネールのゾーラの里とカカリコ村を拠点に動いていて、その風景というのは、本当に懐かしく感じるぐらいなんですよねぇ。

まあ、あの広い世界というのは、この分厚い本以上のいろいろな設定や試行錯誤があってできているのだなぁと。

知ると、さらに「ブレス オブ ワイルド」の世界が楽しくなる。

  1. まあ、スプラのプレイ時間が1番長いのですが。 []
  2. もともと、1台のスイッチでしていたのですが、自分用を購入して1からやり直した。 []

佐藤俊之,読書,F.E.A.R.佐藤 俊之,新紀元社,聖剣伝説,,F.E.A.R.,Truth In Fantasy

聖剣伝説2 Truth In Fantasy 39

正宗と村正の話とか、けっこう裏の話が楽しかったです。
あと、日本で英雄と名剣、魔剣が、けっこうびっくりするぐらい関わりが薄いことに対する考察とか。

こういう、いらない知識を頭にいれるのは、本当に楽しい。

佐藤俊之,稲葉義明,読書,F.E.A.R.佐藤 俊之,新紀元社,稲葉 義明,聖剣伝説,F.E.A.R.,Truth In Fantasy

聖剣伝説 Truth In Fantasy 30

剣の話は、楽しいですね。
戦車とかには、さっぱり興味がないのに、この違いはなんなんでしょうね。

マナの剣は出てこなかったけれど、ストームブリンガーは載っていました。

鬼切丸が、鬼切と鬼丸という2本の剣だという話が、おもしろかったです。
あと、村正が、魔剣になっていく過程とか。

F.E.A.R.が、こんなところで仕事しています(笑)