続アドラー心理学トーキングセミナー 勇気づけの家族コミュニケーション
前巻は、1人2役の対話方式でしたが、今回は、講演を元にした1冊のようです。
今回の本の方が、読みやすい感じです。
うーん、対立しないのはいいけど、相手がそれでも不利益をこっちにもたらそうとするようなことは、あり得るような気がするのですが、その時は、どうするんだろう?
というか、相手の不利益を考えずに、自分の得ばかりを考えていると、この考え方は使えないのではとも思ってしまうのです。
そのあたり、つっこんだ話をさらに知りたいです。