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ご近所物語5

「ご近所物語」完結です。
最後まで、もののすごく読ませるお話でした。

この人の作品は、キャラが生きてるな~という感じがして好きです。特に「天使なんかじゃない」から後の作品は、凄いですね。
物語が終わった後も、元気に生き続けてる。
そして、成長し続けている。

「NANA」の続きは~。
とか思っていたら、作者の方、病気でお休みされているそうですね。
ゆっくりされて、元気になったら、またマンガを読ませて欲しいです。

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ご近所物語4

ラストの大団円に向けて動いていく感じが、いいいです。
大団円だけど、厳しめのところはしっかりと締めて、伝えるべき事はしっかりと伝えて、きれいな終わりを期待しています。

マンガって、やっぱり読んでから文句言わんといかんなぁ~。
これは、あきらかにわたしの最初の見立てミスです。

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ご近所物語3

嵐の予感的な展開です。
このまま、嵐は過ぎ去って穏やかな日々が来るのか?

文庫版は、5巻ぐらいで完結になるのかな?

中学時代の実果子の話も、よかったです。

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ご近所物語2

先生のセリフに、この人の作品への取り組み方が出ているよねぇ。
そして、絶対に、人を楽しませることができる実力をつけて、それから自分の道をさがすというのが職人の道。

得意の(?)ドロドロ展開も、おもしろいです。

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ご近所物語1

元祖ツンデレ?みたいな感じでした。

これ、アニメ化されていた頃は、あのおしゃれなファッションと絵柄が嫌いで嫌いで……。
でも、読まず嫌いって、したらだめですね。わたしは、「NANA」から逆にたどっている読者です。「NANA」読んでなかったら、きっと、一生、読んでなかったです。

ものすごくオーソドックスな幼なじみ物です。
絵柄は、わりと普通の少女マンガで、あのへんな色と絵は、アニメだけだったのかなぁ。
ファッションも、それほど過剰にオシャレという感じでもないか?まあ、このあたりのファッションは、あの時代はぶっ飛んでいたけど、今は、フツーになったのかなぁとも思います。
もしかして、このファッションが時代をつくった?

今、映画の「パラダイス・キス」の宣伝をみてると、どっちも舞台は「ヤザガク」。
つながっているのかな?舞台は、同じ?