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魔砲使い黒姫8

ずっとシリアスというわけにはいかないかぁ……。
ということで、かなりコメディ。最後は、どうするのという感じです(笑)

ただ、わたしが「黒姫」からしばらく離れちゃったのは、そのシリアスな部分、キライじゃないけどかなりプレッシャーだったということもあるのかもしれません。

まあ、次巻、また酷いことになっていそうですけどね。

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魔砲使い黒姫7

力を使うたびに零との記憶が少しずつ奪われていく。
この「少しずつ」というのが、異様に残酷です。

すべての記憶をなくしても、それでも「想い」は残るのか?
それとも、「記憶」こそが、想いそのものなのか。

ストーリー的には、4つの精霊の力を解放するという、なんか、「魔法陣ぐるぐる」な展開になってきましたが。

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魔砲使い黒姫6

ゼロがいなくなって、今まで以上に、ゼロの存在が、くっきりしたものになったようです。

零がいるということは、黒姫と零、2人の主人公がいるということだし、しかも、2人がお互いを受け入れちゃうとお話が終わっちゃうから、同じところをグルグルまわっていないといけないということだったんですねぇ。
だから、この零がいなくなって第2部というのは、とっても正しいです。

鬼丸も、かわいいマスコットとして、いい味出してるし。

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魔砲使い黒姫5

なかなか、壮絶な終わり方でした。

ただ、やっぱり、敵や黒姫に比べて、零が弱すぎたというのはあったのかなぁ。

え、2部が始まっているんですか?

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魔砲使い黒姫4

いろいろな過去が明らかになってきて、ということで、そろそろクライマックスな感じです。