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ドカベン プロ野球編15

ん?今、球道がプロ入り?もともと、ヤクルトやったやん。

みたいなことを思って、いろいろ思い出してみるに、わたし「スーパースター編」10巻ぐらいまで読んでました。

ということは、この「プロ野球編」も、読むの2回目のはずなんですが、全然、覚えていませんなぁ(笑)
ほら、プロ野球って、高校野球に比べるとより日常で記憶に残りにくいというのもあるし……。

たしか、球道、岩鬼には、メッタ打ちにされるんでしたっけ?

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ドカベン プロ野球編14

4度目のバックドロップだ!!

もはや、柔道でも、野球でもない(笑)

そして、ど真ん中が打てる岩鬼……おもしろいのか、それ?

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ドカベン プロ野球編13

岩鬼と微笑。
好対照な2人にスポット。

岩鬼、打てないはときどきあるけど、不調って珍しいな。同じこと?

そして、松坂がほぼ明訓の後輩みたいな感じです。

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ドカベン プロ野球編12

土門対山田。1回目は、土門の勝利で。
その山田の試合をドカベン香川が解説しているというメタなおもしろさ。

そういえば、香川もなくなったんだっけ?

そうして、聞こえてきた水島 新司の引退。
お疲れ様でした。これからも、楽しみますよ。

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ドカベン プロ野球編11

書き直しでないドカベンの感想です。
11巻目。

ドカベンの面白さって、いろいろあるんですけども、規格外の男・岩鬼が、いかに打つかというのも大きいと思います。
山田も、殿馬も、すごいんだけれども、工夫して、苦労して打っている感じは少ないですもんねぇ。

その点、岩鬼は頭脳戦……というか、頓智というか、おもしろいです。
無茶苦茶な理論をいかに、納得させるかが、大事です。