殺し屋1 番外編
イチの生い立ちみたいな話。
まあ、なんでそんなに変態なのかという理由はあんまりなくて、どうやって、ちょっと突き抜けたのかみたいな話です。
誕生編は、直接に「殺し屋1」につながるのではなくて、なんか、政府の殺し屋みたいなのになりそうです。
時間的に見ると、このキャラを活かして、「殺し屋1」が作られたというか、話が始まったときは、この設定でいこうと思っていたのかな。
おもしろいんだけど、人としての一線を越えちゃってる感じが、どうしても好きにはなれない。これは、この人の他の作品もそんな感じ。というか、だんだん、その感じがキツくなっていく気がします。
「おカマ白書」は、そうでもなかった記憶もあるんだけど。
それなのに、気になって、続きを読んじゃうんですよね。この人のマンガは。