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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 8

じゃブロー編後編。

「ORIGIN」コアユニット、使わないっていう話だったのでは……。
これ、後からいれるというのは、かなり無理があるような気がしますが、どうなんだろう。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 7

マチルダさーんの1巻。

リュウの死もあったりして、ホワイトベースの人間が、どんどん大人になっていかざるえない感じが良く出ています。
若干、マチルダさんの死のせいで、リュウさんの死がかすでしまったところはありますが。
これは、テレビみたいに30分1話の方が、気持ちの切り替えができてよいのかも。

ミライさんは心配性ということなのですが、これは、性格であってニュータイプということではないですよねぇ?
もしかして、安彦さん、ニュータイプのことがよくわかっていなかったりして。

そういえば、ORIGIN映像化(映画化?)だそうです。
凄い。
でも、それでいいのか?とも思う。

マチルダさんのことをマルチダさんといったり、コクピットのことをコトピックといっていた中学時代が懐かしい。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 6

リュウさんも、いい感じにフォローにはいるなぁ。
そして、カイたちも脱走。

ブライトさんが、倒れないか心配です(笑)

ジオン側の細かいしがらみ。もともとあるところだけれど、丁寧にかくことで深みが増しています。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 5

ランバ・ラル編。
ラルさん、かっこいい。

そして、なんで、ランバ・ラルがここにいるのか、そして、シャアはどうしてキシリアの下に入ったのか、など丁寧な動きは、もちろんテレビ版からも想像できるのですが、よりしっかりとかかれています。
このあたりの細やかさが、安彦 良和。

テレビ版以上に、みんながいっぱいいっぱいである状況が、わかります。

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 4

「シャア、謀ったな」

の4巻目。

ガルマとシャアとの関係なんかも、子どもの時に見ていたのとはちょっと違うところも見えて楽しいです。シャアが、ガルマの境遇に嫉妬しているところもあるのかなぁと思ったり。
人間のこまかいところは本当にうまくて、特に、カイさんとセイラさんの関係というか、やりとりがいいなぁと思います。

特に、ドラマとして最高峰の「再会、母よ」あたりですので。