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機動戦士ガンダム00 in those days

高河 ゆんということで、購入して読んでいますが、「00」の知識自体がまったくないです。
角川のコミックス版の1巻を2年ほど前に読んだきりですね。
それ以降、読もうとしていないのは、それだけの魅力しか1巻には感じなかったということです。

ということで、なんのことやらさっぱりです。

まあわかったことは、前、読んだコミックの1巻は、まだまだ、物語の全貌がまったくでていなかったということぐらいです。
あれだけの単純なお話ではないことはおぼろげに理解できました。

もう、ガンダムといっても、ガンダムからかけ離れているからなぁ。
年寄りには、ついていくのは無理かも。

高河 ゆん,矢立 肇,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2010-08-26
 

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機動戦士ガンダム00 1

今度のガンダムは、武力によってこの世から紛争をなくそうとする集団のお話だそうです。

「沈黙の艦隊」?

いやいや、あれは、実際にはその武力を行使しないという縛りがあったのですが、直接、バンバン敵をたたきに行っています。それも、モビルスーツの圧倒的な性能差だけを頼りに。

もちろん、やっていることの矛盾については、作品中、気づいているのですが……今のところそれも、単なる負け惜しみという感じになっています。

これ、先の進み方によっては、メチャクチャ危ないマンガになると思うのだが……。理想が実現されても、実現されなくて殉教することになっても、イヤな展開になる予感がします。

富野 由悠季や、安彦 良和は、どんな気持ちでこれを見ているのだろう。