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MARΩ4

ゲルダは、それなりにはかわいかったのですが、それでも、魅力は充分ではなく……まして、主人公3人ぐみは……。

「MAR」自体も、そんなに出来のいいお話ではなかったですが……これは、さらに評判を悪くしたな……。

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MARΩ3

うむ、元のMARに比べて、キャラの魅力が3割減は、やっぱりキツイか……。

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MARΩ2

ひたすら、レベルアップなお話になりそうな予感(笑)
まだ、及第点はあげられません。

まあ、もとの「MAR」自体が微妙なマンガやったからねぇ。

でも、最後のセリフは、ちょっと良かった。

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MARΩ1

「ちょっと絵が下手なメルが売ってたよ!」

と言われて、わたしは、はじめて気がつきましたが、安西 信行の新連載ではなかったのですね。確かに、表紙のカラーも、中の絵(特に女の子の絵!)も、安西 信行と比べるとパワーダウンは否めない感じです。
でも、気づかなかったぐらいなので、わたしのなかで、あんまり違和感はないです。

「MAR」は、嫌いではないのですが、今ひとつ盛り上がらないまま終わってしまったマンガ。
その中で、1番のりきれなかった部分というのが、「この世界」とメルヘヴンとの関わりの部分だったと思います。だから、そこをすっきり割り切って、メルヘヴンの物語としてしっかり語れれば、マンガとしておもしろくなる要素はあるのではないかと思います。

まあ、不満といえば、ドロシーがなぁ……。