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向山型社会・研究の方法 教え方のプロ・向山洋一全集44

まあ、社会が向山洋一の実践で1番有名なのかなぁ。
子どもによって、変化させていかなければならない部分はあるものの、芯になる部分はそれほど大きく変わらないような気もする。

なら、なんでそれがスタンダードな方法にならないかというところが、昔から不思議なんです。
なぜ、教科書は、こういう教え方を前提としてた書かれ方をしていないのか。

うーん、属人性が強いのも確かですが。

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小1担任の指導の極意 スペシャリスト直伝!

小1担任は子どもたちの北極星であれ!

これは、大事な言葉です。
これ、前読んだ本にも書いていた人ですねぇ。
本当に1年生のスペシャリストなんだ。

1人の先生が、いろいろな学年を持つというのは、けっこう日本独特の制度らしくて、海外では、「4年生専門の先生」とかもいるらしいです。うーん、そっちの方が、専門家という感じもしますが、楽しさは減っちゃうかなぁ。

まあ、そんなことを言っているから、いつまでたっても教師はブラックで、なり手がないのかもしれませんが。

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小1担任のための学級経営大事典 1年間まるっとおまかせ!

まあ、1年生が1番おもしろそうですねぇ。
成長も、はやいはやい。

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先生に会えてよかった! 向山流親とのつきあい方 教え方のプロ・向山洋一全集42

まあ、誰もが時代の中に生きています。
この時代には、OKだったことも、時代が変わればダメになります。

まだ、学校の先生がそれなりに尊重されていた牧歌的な時代のお話です。

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クラス会議入門

アドラー心理学に基づくいいながら、「褒めまくれ」と書いてあって、ちょっとびびりました。
まあ、褒める時の注意みたいなことは書かれています。

でも、必ずしもこれが万能の薬になるわけではないよという部分は、けっこう誠実なのではないかと思います。

考え方としては、それぞれ上手くいく方法は、1つではないという感じになります。
受け入れやすいかも。