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池上彰の宗教がわかれば世界が見える

まあ、「宗教がわかれば世界が見える」といっても、日本の宗教家や、宗教学者との対談本です。
ものすごい宗教の濃い現場というよりは、やっぱり、日本的なゆるさが許容される感じはあります。

ただ、宗教的な対立とかを解決するには、その方法というか、方向性はアリだなぁと思います。
究極的に、人をしあわせにしてくれるための宗教なので。

でも、しあわせの考え方も、また、人それぞれであったりもします。

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ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム

これ、見るからに楽しそうです。

仕事で使えないか、検討中。
まぁ、あとは上司の頭がどれだけ柔らかくて、いろくなところにアンテナを伸ばせるかどうかですよねぇ。

今日、ちょっと話したらルール崩せ的なことを言ってました。
うーん、それではあんまり意味がない……というか、楽しくないなぁ。

まぁ、最終的には、上司関係なく、環境を無理矢理作って、やりたいことをやるというのが、わたしのスタイルではあるのですが。

まぁ、できることなら、楽しくやりたいですねぇ。

あと、前後の小説部分は、ちょっと蛇足かなあと思った。
この部分があるから、この本を手に取らない層もいるのではないかと思った。

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いきる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント

岡田 斗司夫の人生相談ほど、アクロバッテックな主張はないですが、これも、人生をちょっと楽にするコツかな~。

楽に生きることは出来ないけれど、もうちょっとだけ楽にならなれるかもしれない。
まあ、わかっていても出来ないこともあるんだけどね。