幻想世界の住人たち3 中国編 Truth In Fantasy
主に、中国妖怪を紹介する3巻目。
漢字が象形文字で、表語文字だということと、中国妖怪のイメージって、やっぱり結びついているんだろうなぁと思います。
はじめは、音だけの妖怪でも、多分、名前をつけてそこに漢字をつけたことで新たな意味が付加されていったということはあるみたいです。
懐かしい。
ここから、「Truth In Fantasy」が、始まったんだよね~。京都のブックストア談に、いそいそと買いに行っていた頃を懐かしく思い出します。
あの頃の談の3階は、本当に、欲しいものがいっぱい置いてありました……(遠い目)
今回、全部、文庫になるのかな?なって、ほしいですが、でる順番がバラバラなので、売れそうなヤツだけかな?
こういう、無駄知識な本、大好きです。