孫悟空6 大閙天宮編
えっ、これで終わり??
続きがあるんでしょうか??
人間・三蔵が完全に浮いちゃったかたちになってしまいました。
うーん、この前、
「なんで西遊記のラストを誰もおぼえていないのか?」
というお話をなにかのあとがきで読んだけど、それを考えるとこれが正しいのかも。
打ち切りくさい気もしますが。
というか、ラストの2ページの三蔵が、人間・三蔵ならば、もっとちゃんとおさまったと思うのだが……。
小池書院
発売日 : 2005-02
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えっ、これで終わり??
続きがあるんでしょうか??
人間・三蔵が完全に浮いちゃったかたちになってしまいました。
うーん、この前、
「なんで西遊記のラストを誰もおぼえていないのか?」
というお話をなにかのあとがきで読んだけど、それを考えるとこれが正しいのかも。
打ち切りくさい気もしますが。
というか、ラストの2ページの三蔵が、人間・三蔵ならば、もっとちゃんとおさまったと思うのだが……。
小池書院
発売日 : 2005-02
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三蔵編。これで、それぞれの前世(?)の話は終わりかな。
しかし、最初の親父・三蔵でも、観音様の女・三蔵でもない謎の三蔵になっています……。
なんじゃこりゃ?どうする気だ?
小池書院
発売日 : 2005-02
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この八戒編は、けっこう好きです。
とくに、人として認められていくところ。地湧夫人の最後が泣かせます。
小池書院
発売日 : 2005-01-20
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西遊記は、最初の部分が退屈なんですね。
だから、このマンガみたいに、いきなり旅から進めるのは正しいわけです。
でも、一行の「業」は、前半部にあるので、それを理解できないとおもしろさが半減してしまいます。
ここで、こういう展開で物語を最初に戻してしまうのは、すごくよく考えられた展開だなぁと、なかなか感心しました。
小池書院
発売日 : 2005-01-20
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あれ、なんか話がまとまっちゃったみたいな。これで、終わりなのかな?
テレビの「西遊記」のイメージが強いので、三蔵法師は、女の人(……というか夏目雅子)とい感じがしてしかたないのです。
そして、この物語のなかでも、シャカの化身であった破戒僧・三蔵から、カンノン様の化身である女の三蔵に交代。
このマンガ、書かれた時代っていうのは、テレビシリーズの後なんだろうか?
小池書院
発売日 : 2004-12-20
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