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牧歌の国の魔法戦士 魔法戦士リウイ ファーラムの剣

なかなか、派手かつストレートな展開だったと思います。
そして、女の子がまた1人増えた……ということで、いいのかな。

魔法戦士、戦士、僧侶、シーフ、魔術師、竜司祭のパーティで、またまた、魔術師が増える感じかな。
精霊使いがいないですねぇ。

そして、アトンはちょっと止まったのかな。

永井豪,読書キューティーハニー,ダイナミックプロ,マジンガーZ,マンガ,富士見書房,小学館,小学館プロダクション,小学館集英社プロダクション,戦争,日本文芸社

激マン!マジンガーZ編5

衝撃的な事実を知りました。
集英社って、元々、小学館の子会社だったんだ。なんか、角川書店と富士見書房みたいな関係だったみたいですね。
アメコミが、小学館プロダクションから、小学館集英社プロダクションにかわったときに、アレ、こんな出版社同士で、合体することってあるんだと思ってびっくりしていたのですが、今でも、小学館は集英社の大株主だそうです。
それどころか、なんと、白泉社も、そんな感じで小学館から枝分かれした会社みたいですねぇ。おそるべし、小学館。

そして、その頃から、それでも集英社って、ものすごく、「自分たちが!!」という意識の強い会社なんだなぁということが、良くわかるお話でした。
だからこそ、そのままハレンチ大戦争に突っ走れたんだろうなぁと思ったり、今回みたいな連載中断になってしまったりもする。

その勢いは、めんどくささも感じるけれど、やっぱり好きだなぁと思います。少年マンガだ。

ということで、「マジンガーZ編」は完結です。
次は、「グレートマジンガー編」ではなくて、「キューティーハニー編」。これまた、楽しみ。

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ぺらぺらーず漫遊記 ソード・ワールド短編集

ソード・ワールドの小説を数えたら、あとアトンを倒すまでに10冊以上あって、まだまだ楽しめるなぁと。
まあ、ケイオスランドとかの続きも、気長に待ってたらあるのかもしれない(笑)

ぺらぺらーずは、他のパーティと比べると力押しが少ない頭脳はパーティです。まあ、力押しが出来ないというのが正直なところかもしれませんが。

戦闘はRPGの花なんだけど、それだけが楽しさじゃ亡いよというのを示してくれるシティ派な彼らも、けっこう好きです。

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幸せをつかみたい! サーラの冒険5 ソード・ワールド・ノベル

えらい、悲惨な話になってきた。
これ、ハッピーエンドで終わるとばかり思っていたのですが、最後、「続く」的な終わりにしかならないような気がしてきた。

サーラは、勇者になるのか?
なるためには……。
それとも。

水野良,読書ファーラムの剣,呪縛の島の魔法戦士,富士見ファンタジア文庫,富士見書房,水野 良,,魔法戦士リウイ

呪縛の島の魔法戦士 魔法戦士リウイ ファーラムの剣

いい感じのクロスオーバー。
リウイ、ロードス島の冒険です。

この冒険で、英雄ポイント貯められたかな?

まあ、リウイたち視点ということもあって、パーンのおもろなさが目立った感じがありますが。
まあでも、リウイだって、別の視点からみたら、そう見えるかもしれないと思ったりします。
それに、パーンのおもろなさは、別に欠点ではないからなぁ。

ロードス島の最大の英雄ナシェルについては語られることはないし、おそらく島統一を果たすのはスパークだと思うのだが、これから先のこの島のことは語られないのかなぁ。