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西遊妖猿伝 大唐篇6

まあこのお話は、みんな同じ方角を目指して旅しているので(基本的に追いかけている人もいるし)、「宮本武蔵」ほど、行く先々で、主要な登場人物が偶然であっても、そんなにおかしくはないのか。
まあ、ものすごく近くにいるのにすれ違いという、お約束のおもしろさもありますね。

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やじきた学園道中記29

あれ?

けっきょく、赤目の宝って、なんだったんだっけ?

と、野暮なわたしは、聞いてしまおう。

うーん、連載の期間がけっこうながかったので、前を忘れてしまっているだけかな?もう1回、読み直してみなければなりません。

しかし、このみんなひとつのところに集まってくる展開は、なんか、宮本武蔵を彷彿させます。

これはこれで、キャラクターを忘れなくていいのですが、毎回これをやっていると大変そうだ。

「やじきた」は、どんどん話が進んでいって欲しいと思っています。いいペースで、続きが読めるとうれしいなぁ。

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バガボンド21

時間の密度が、あいかわらずすごく濃いです。
完結するまで、どれぐらいかかるんだろう。

吉川英治の「宮本武蔵」は、佐々木小次郎との巌流島で終わるのかな…たしか…。
ちょっと、読んでみた気にさせるマンガです。

吉岡一門との因縁の対決。人のからみ方もおもしろいです。

柳生とは戦わないのかな?

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バガボンド19

えーと、やっと柳沢教授は、現在にもどってきましたが、バガボンドは、まだ小次郎編です。

モーニング。いい意味で、暴走を許してくれる雑誌だと思います。

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バガボンド18

武蔵編の時は、

「けっこう、原作通りだよ」

と聞いていたのですが、小次郎編に入って、ぶっ飛んでいるだと思います。
ただ、原作を読んでないので、比べようがないのですが。

しかし、武蔵、野獣だと思っていましたが、小次郎の育ち方の方が激しいような気がしてきますねぇ。
だって、武蔵はいちよう、家があって、友だちもいて、という環境でしたからねぇ。