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ラグナロクEX.FEARLESS

今回は、ラグナロックがわりと活躍していたということで。

機械は、人間みたいに感情があるように見えても、それはプログラムの動きにすぎない。

でも、そこに、人間がなんらかの感情を重ねていけるのならば、それはもう、「プログラム」ではなくて、「心」と呼んでいいものではないのか?

今読んでいる「新・銀河帝国興亡史」なんかとあわせて、まあ、そんなことを考えてしまったわけです。

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ラグナロクEX. THE LEGACY

「キル・タイム」を読んで。
この乱暴者2人、けっこう気が合う?

最後のお約束は、けっこう好きです。

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ラグナロク10 廃都の幻影

なんだか、今までは、ギャグな話はギャグ、シリアスなのはシリアスという感じで別れていたのですが、ちょっとそれがいいぐあいに混ざってきたと思います。

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ラグナロクEX. SANCTUARY

おもしろいか、おもしろくないかは別として、巻数が増えるにしたがって、どんどん、うまくなっているなぁと感じます。

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ラグナロクEX. THE OUTSIDERS

敵対する組織ですが、2つとも、組織のあり方がそっくりです。

どちらも、頂点に女性をおいて、構成員は組織の理念のために働いているというよりも、その頂点の女性のために働いている感じ。

なんとなく、どっちも、頂点が、洗脳に近い方法で、みんなを操っているようです。

イレーヌが、ダークワンでも、別におどろかないなぁ。