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姉なるもの6

物語は、2つに別れて。
本編は、また、2人の一夏に戻るみたいです。永遠には続かない夏。

まだ、「探索者と猟犬」の方が、関係性は単純なのかも。

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姉なるもの5

もう一組の姉と弟の物語。
あぁ、「救われる」というのは、いろいろな方法があって、どれが正解であるのかはわからないなぁと。

この夏の終わりにくるものは、救いなのか、破滅なのか、無なのか。
どれであっても、おかしくないなぁと思いながら読んでいます。

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姉なるもの4

人への執着故にバグっている神様が、もう1人(柱)。
という感じで、なかなか、切ない話になってきた気がします。
そして、アダルト版の方と、ちょっと混ざってきている感じもします。

これも、惹かれているのは異類婚ものとして、なのかもしれません。

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姉なるもの3

邪神だろうが神様だろうが、人で接することでバグっていく存在なのかもしれないと、読みながら、ずっとそんなことを考えています。
そして、神様だってバグっちゃうんだから、この愛情であったり、執着であったりというのは、人間には、どうしようもないのかもしれない。

そして、この歪みはものすごく好みです。

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姉なるもの2

広がっていく不穏な空気。
少しずつ見えてくるようで見えない「向こう側」。

わたしの解釈としては、同人版とコレは、同じ人に起こったことでエピソードの切り取り方だけが違うのだと思っています。

そして、どっちにしろ虚無を抱え込んでいるのは、夕の方だという。