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太陽の黙示録 建国編9

「太陽の黙示録」グランドフィナーレです。

けっこう、あっさり終わった感じです。これは、想定の範囲内ではないような気も……。
うちきり?
まぁ、まとまっているのは確かなんですけれど。

しかし、へたにいままで続いていたら、実際に地震なんかもあって、このご時世、大変な事になったかもしれないので、このへんで終わったのは、偶然かもしれないけど、成功なのかも。

なんか、「沈黙の艦隊」のときも、そんな感じのことがあったような……。

物語と同じように、実際の日本も、再生していって欲しいです。

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太陽の黙示録 建国編8

いよいよ、クライマックス直前な感じです。どんな結論を見せてくれるのか、楽しみです。

けっこう、歩み寄らないとか言っている2人ですが、歩み寄ったりするのか?それは、次の世代にまかすのか?
でも、宗方の方の次世代は?
必ずしも、血のつながりだけが、つながりではないか。

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太陽の黙示録 建国編7

どのあたりでシゲルが心を翻したかというのは、けっこう微妙だなぁと思っていたりします。

そして、2大国の間でゆれる日本。
日本は、復活するのか?2人の王は、協力できるのか?
なかなか、おもしろいです。

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太陽の黙示録 建国編6

再生特区が物語の中心になっているため、しかたない部分もあるのですが、再生特区には人材がけっこう豊富なのに、南には、宗方以外の人材があんまりいない感じが。
このあたりも、意識してかいているとしたらすごいなぁと。

ある意味、再生特区は、舷一郎が暗殺されても、葛城とかが、それを旗に一気に国造りを推し進めちゃうことができる体制です。

南は、宗方が、できる人間をどうしても嫌ってしまうからなぁ。
この辺が、お話の焦点になってくるのかも。

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太陽の黙示録 建国編5

さらに、一気に5年が過ぎました。
けっこうなスピードで、物語が動いていきます。

世代交代みたいなことまで、かきたいのかな?