ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2016年11月14日柳広司,読書シャーロック・ホームズ,ジョーカー・ゲーム,トーキョー・プリズン,吾輩はシャーロック・ホームズである,新世界,柳 広司,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店,風
なんというか、良い感じで、嘘と史実がミックスされています。 まあ、それでも、この人の作風は軽やかというよりは、重い感じはあるのですが。それでも、「新世界」、「トーキョー・プリズン」に比べると、わたしにとってわかりやすいユーモアがあって好きです。
そしてまだ、「ジョーカー・ゲーム」にはたどり着かず、漱石の話があるようです。 その漱石は、この物語の漱石と繋がっているのかな。