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召喚ムスメと地下迷宮!2 六門世界RPGリプレイ

ランダム・ダンジョンに潜って、モンスターと戦って、宝物をゲットというのは、TRPG初心者のときはいいと思うのですが、そればっかりやっているのもどうかと思います。

時間かかる遊びだし、できることなら、もっと楽しい「シナリオ」を遊びたいというのが、本当のところです。

そのあたりは、あまり複雑になっても困るし、匙加減が難しいのかもしれませんが。

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召喚ムスメと地下迷宮! 六門世界RPGリプレイ

読み終わって、あんまり「地下迷宮」のイメージがないのですが(笑)

加藤ヒロノリのリプレイは、「央華封神」を読んだことがあります。これも、すごくノリのいいお話でした。

今回は、アレに比べると、ノリは負けているような気が。

ゲームが違うので、比べられないというところもありますが。

テストプレイのリプレイを商品として出すことについては、ちょっと疑問はあります。

なんか、テレビゲームの攻略本でも、プレビューブックとかいって、発売と同時に出したりするじゃないですか。わたしは、すぐにああいう本を買ってしまうので(批判的なら買うなよというツッコミはもちろん受けますが)、そして、買ってしまってからちょっと悲しい思いをしたことが多々あるので、そういうのと同じように感じてしまうのですな。

まあ、システムがかわったところを微妙に書き直して出版するというのもなんだかなぁと思うので、こういうのも、アリか。判断は、おもしろいか、おもしろくないかですね。

そしてこれは、まあまあおもしろいです。

まぁ、どう変わっていくのかというのをみるには、自分がRPGとか作るときには参考になるかな?

自分でつくることはないとは思うけど。

おおもとのTCGは、1回も遊んだことありません。でも、もっとおおもとの「モンスターコレクション」の本なら読んでますけどね。