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2016年9月6日永井豪,読書ダイナミックプロ,デビルマン,マジンサーガ,凄ノ王,永井 豪,講談社,風,KCDX
いや、「凄ノ王」のときも思ったけれど、なんで、ここで「やれやれ」と思えるんだろう。それ自体が才能だよなぁと思います。 ここで、「やれやれ」と思えるからこそ、ここまで、話を膨らませて、全然恐れる気持ちがないんだろうなぁ。
デューク・フリードの話とデビルマンXの話がはじまって、ボスボロットが出てきて、もっと見せて~というところで、幕です。
2015年5月27日永井豪,読書ガクエン退屈男,ダイナミックプロ,凄ノ王,復刊ドットコム,永井 豪,風
続きを読みたい……とも思うのですが、ここで、「バーン」と終わっているからこそ、「凄ノ王」も「ガクエン退屈男」も傑作だったのだという気もします。 終わり方もふくめて、大好きです。
2015年4月23日永井豪,読書ガクエン退屈男,ダイナミックプロ,デビルマン,バイオレンスジャック,凄ノ王,復刊ドットコム,永井 豪,風
この二人に出会ったのは、実は「バイオレンスジャック」からで、後からオリジナルのコッチを読みました。 これは、なかなか、「デビルマン」は別格にしても、永井 豪の最高傑作の1つといっていいのではないかと思います。
圧倒的なキャラクターの魅力があります。「バイオレンスジャック」でも、メインのキャラクターを喰いかねないほど生き生きしていました。
まあ、完結していないというか、盛り上がりピークで、バツンと終わってしまうところは、「凄ノ王」とかに被りますが。