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2023年12月8日やまだ 紫,読書やまだ 紫,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,子ども,御伽草子
やまだ紫の御伽草紙。 まあ、説教くさいところは、マンガではそこそこ端折ってかかれている感じでかかれていて、読みやすいです。
僕らが知っている「御伽草子」というか昔話も、元の古典の物語とくらべると案外、子ども向けに翻案されている部分が多そうな感じですねぇ。
2023年11月3日森博嗣,読書スカイ・クロラ,ナ・バ・テア,中公文庫,中央公論新社,森 博嗣
うーん。これは、「スカイ・クロラ」の過去でいいのかな。 まったく、意味がわからないです。
村上春樹ぐらい意味不明というと、ちょっと言いすぎがも。でも、それぐらい意味不明。 そして、時々、いやになるぐらい生々しくなる。
2023年10月13日石ノ森章太郎,読書マンガ,マンガ日本の歴史,中公文庫,中央公論新社,平氏政権と後白河院政,政治,歴史,王朝国家と摂関政治
武家の台頭。それでも、平氏はまだ貴族になろうとしている武士だった。 やりかたは、力ずくではあったけれど、これまでの秩序の上にある程度は則ったものであった。 その最後の時代。
2023年8月27日さいとうたかを,読書さいとう たかを,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,太平記
太平記、完結。 武家は、最後は内紛になってしまうなぁという感じです。
2023年8月15日石ノ森章太郎,読書マンガ,マンガ日本の歴史,中公文庫,中央公論新社,政治,歴史,王朝国家と摂関政治,石ノ森 章太郎
藤原氏の台頭から全盛へ、そして、貴族の時代から武士の時代へと。 うーん、武家がクローズアップしてくると、ちょっと辛い時代だなぁと感じます。