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御伽草子 マンガ日本の古典21

やまだ紫の御伽草紙。
まあ、説教くさいところは、マンガではそこそこ端折ってかかれている感じでかかれていて、読みやすいです。

僕らが知っている「御伽草子」というか昔話も、元の古典の物語とくらべると案外、子ども向けに翻案されている部分が多そうな感じですねぇ。

森博嗣,読書スカイ・クロラ,ナ・バ・テア,中公文庫,中央公論新社,森 博嗣

ナ・バ・テア

うーん。これは、「スカイ・クロラ」の過去でいいのかな。
まったく、意味がわからないです。

村上春樹ぐらい意味不明というと、ちょっと言いすぎがも。でも、それぐらい意味不明。
そして、時々、いやになるぐらい生々しくなる。

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平氏政権と後白河院政 新装版マンガ日本の歴史7

武家の台頭。それでも、平氏はまだ貴族になろうとしている武士だった。
やりかたは、力ずくではあったけれど、これまでの秩序の上にある程度は則ったものであった。
その最後の時代。

さいとうたかを,読書さいとう たかを,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,太平記

太平記 下 マンガ日本の古典20

太平記、完結。
武家は、最後は内紛になってしまうなぁという感じです。

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王朝国家と摂関政治 新装版マンガ日本の歴史6

藤原氏の台頭から全盛へ、そして、貴族の時代から武士の時代へと。
うーん、武家がクローズアップしてくると、ちょっと辛い時代だなぁと感じます。