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孔雀王 曲神紀9

良い感じで、お話が混乱してきております。
こういう展開、好きです。

スサノオから八岐大蛇、そして、小泉 八雲へ。
まあ、広がり方としてはオーソドックスだと思いますが、元気な感じがいいなぁと思います。

元気……なくなった方に対する言葉ではないかもしれませんが。この頃は、元気だったんだなぁ。そして多分、死ぬ前まで孔雀と一緒に元気だったんだろうなぁと。

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キングダム64

桓騎将軍の深謀を知る64巻目。
なんで、そこまでするというのはあるのですが。

その先に、なにを見ているんでしょう。

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孔雀王 曲神紀8

神の神生みの謎に迫る感じ。
最大の罪ときいて、インセスト・タブー的な話になっていくのかと思っていたけど、そうでもなさそうか。

そもそも、兄弟婚は、古代ではそれほどタブーではなかった感じで。
まあ、罪を犯すとしたらイザナギになるのかなぁ。それも、どれぐらいタブーだったんだろう。感覚が違う気もします。

そもそも、勝手に発生する神もいるしなぁ。
さて、どんな解釈を見せてくれるのかは、楽しいです。

やっぱり、ずっと連載がつづいいていただけあっておもしろい。

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瞬きのソーニャ3

超人の孤独。
これは、吉田 秋生の「YASHA」とかでも、語られていた感じですねぇ。
子どもが産まれないというこんな感じで示されると、余計に突きつけられた感じです。このあたり、この人も、容赦ないなぁと思います。

まあ、お話がアメリカンなタイツヒーローの方にいっちゃうところも、この人らしいですけどね。
今のところ、いいバランスです。

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キングダム63

またしても、飛信隊は激戦区へ。

桓騎は、なにを考えているか。とにかくカリスマは、凄くあるということらしい。