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瞬きのソーニャ3

超人の孤独。
これは、吉田 秋生の「YASHA」とかでも、語られていた感じですねぇ。
子どもが産まれないというこんな感じで示されると、余計に突きつけられた感じです。このあたり、この人も、容赦ないなぁと思います。

まあ、お話がアメリカンなタイツヒーローの方にいっちゃうところも、この人らしいですけどね。
今のところ、いいバランスです。

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瞬きのソーニャ2

範馬 勇次郎がおる。

とか思っていますが、印象としては、「YASHA」もかぶる。
あっちより、ファンタジーな部分もあるのだけども、直接手を汚さないといけない部分がたくさんあって(というかそれが日常で)、ちょっと可哀想です。

人間を越えてしまった子どもがそれでも人間性を失わないでいるというのは、かなり難しいと思います。
多分、脳の作り自体もわたしたちとは違うし、なにかを判断するときに考慮に入れるデータの量も桁違いなはず。
それでも、人として生きていくことはできるのか?

ある意味で、この子を教育したザルツヴァルトがプロでありながら人間性を失わないというものすごいファンタジーにな人なのかもと思います。

さて、子ども時代は終わって、自由に放たれた彼女がどう生きていくのか。
楽しみです。

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甘い生活 2nd season 4

盲腸騒動。
母親との和解。

まぁ、いくらでも続けていける話ではあるけれど、ちょっとずつは、ラストに向かって課題をクリアしていってるのかも。

ファーストレディが男前。

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甘い生活 2nd season 3

「エッチで不真面目なマンガじゃないの?」

というれれば、

「いやいや、ひたすら仕事に打ち込む真面目な男のお話ですよ」

と答えるしかない。
まあ、読んでいる人間は不真面目なんですけどね。

真面目で、職人至上主義なお話です。