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2023年12月8日やまだ 紫,読書やまだ 紫,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,子ども,御伽草子
やまだ紫の御伽草紙。 まあ、説教くさいところは、マンガではそこそこ端折ってかかれている感じでかかれていて、読みやすいです。
僕らが知っている「御伽草子」というか昔話も、元の古典の物語とくらべると案外、子ども向けに翻案されている部分が多そうな感じですねぇ。
2023年8月27日さいとうたかを,読書さいとう たかを,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,太平記
太平記、完結。 武家は、最後は内紛になってしまうなぁという感じです。
2023年4月26日さいとうたかを,読書さいとう たかを,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,太平記
時代を戻したい後醍醐天皇とそれはしたくない武家たち。 「太平記」は吉川英治の「私本太平記」お話を読んでいて、印象としては婆娑羅大名の佐々木道誉のイメージが強いのですが、こっちでは、あんまり目立たないですね。
あくまで、足利と新田、楠、後醍醐の対立という感じです。
2023年2月15日さいとうたかを,読書さいとう たかを,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,太平記,徒然草
南北朝時代です。 「徒然草」で悪口かかれまくっていた、後醍醐天皇とかが活躍します。
まあ、吉田 兼好は、ちょっと嫉妬心もあったのかなと思ったりします。まあ、マルチにいろいろできちゃう人というのは、胡散臭い人でもあるのだと思います。
お話は、なかなか混沌としている。
2023年1月2日バロン吉元,読書バロン 吉元,マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,子ども,徒然草,枕草子
いや、わたしは吉田兼好よりも、後醍醐天皇の方が魅力的に感じたんですが、どうだろう。
作者のフックもそこにあるというのが、良くわかる話が多くてそのあたりは、興味深い。 でも、おもしろいかというと……。まあ、「徒然草」自体がそんなに魅力的ではないかも。 「枕草子」とかの面白さからは、見劣りする感じが……。
頑固じじいが、えらそうなこと言ってるだけという。 まあ、子ども嫌いの時点で共感がほぼわかないという。