美樹本晴彦,読書マクロス,マクロス7,マクロス7TRASH,美樹本 晴彦,角川コミックス・エース,角川書店

マクロス7TRASH4 新装版

最後は、なぜか、熱血マンガになって終わります。
でも、こういう展開は、悪くないと思います。

そして、どんどん、番外編が増えていく。

基本的には、ディテールから攻めていく作家なのかも。美樹本 晴彦は。

美樹本晴彦,読書マクロス,マクロス7,マクロス7TRASH,美樹本 晴彦,角川コミックス・エース,角川書店

マクロス7TRASH3 新装版

シバ自身が、マックスのことをどう思っていたかは、わからないままという演出です。

このあたりの話の作り方は、けっこう、うまいと思うのですが、伝え方は、下手だな。

美樹本晴彦,読書マクロス,マクロス7,マクロス7TRASH,子ども,美樹本 晴彦,角川コミックス・エース,角川書店

マクロス7TRASH2 新装版

マックスは、この世界でも有名人のようですが、輝とかは、どうしているんでしょう?
ミンメイも、固有名詞としては、聞かないですよねぇ。

最初は、この主人公が、マックスの子どもではなくて、輝の子どもかとかおもっていましたが、そんなことはなさそうです。

美樹本晴彦,読書マクロス,マクロス7,マクロス7TRASH,美樹本 晴彦,角川コミックス・エース,角川書店

マクロス7TRASH1 新装版

実は、「マクロス」は、最初のヤツしか知らないのです。
いつの間にか、シリーズけっこう増えているし。ストーリーが、繋がっているのかどうかも知らないのです。

だから、「マクロス7」自体もしらないのです。
でも、これを読む限りでは、「マクロス」の続きみたいですねぇ。

そして、番外編のようです。

最初に出たコミックスも読んでいたはずですが、あんまり記憶がないという……。