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ケルベロス3 Satanikus ENMA

人間の組織が絡んできているのがおもしろいのですが、引っ掻き回す以外には役に立っていない気もします。

さて、ケルベロスというキーワードも出てきて、大詰めです。そして、尻切れトンボで終わりそうなにおいもプンプンだな(笑)

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ケルベロス2 Satanikus ENMA

パパは、熱い男だったという過去がちょっと入ってます。
チャランポランなところは……今のところ、子どもにする話ではないか(笑)

ちょっと年齢があがった「鬼公子炎魔」という話もあって、これは、イメージ的には、あの話の続きっぽい感じもします。あれでも、ギャグで終わっていたような記憶も。

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荒野に獣 慟哭す 6

法山、強し。

人間が、こんだけ強くなれるんなら、独覚兵なんていらないだろうという気がしないでもない。
この人を倒すのではなくて、この人、最強でお話が終わってしまうのではないかと、少し心配な今日この頃。
そして、このコミックス版は途中で終わっていて、文庫版が、完全版なのかな?
それは、ちょっと悲しい。

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荒野に獣 慟哭す 5

文庫版が出たので、急いで読もうということで読んでおります。でも、もしかしてこっち、完結してない?
この軽さは、多分、夢枕 獏の原作よりもノリが良く楽しいのではないかと思います。

多分、原作はもっとハードではないかな。

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ケルベロス1 Satanikus ENMA

「ドロロンえん魔くん」、現代版。
現代といっても、まあ多分、これ自体が10年ぐらい前のマンガですけどもね。

えん魔くんはいなくて、彼を復活させるために、雪子姫とえん魔くんの子どもががんばります。
雪子姫は、なぜか、雪鬼姫と名前がかわっていて、まあ、パラレルワールドなのかも。

妖怪退治もので、バックボーンに大きな話がありそうで、それなりに楽しいです。