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安田均のゲーム紀行 1950-2020

「ボードゲーム・ストリート2019」から後は出ていなくて、代わりに(?)1950年~2020年までのゲームを振り返る1冊。
けっこう、名作は残っているよね。まあでも、この先はどうなるかわかんないです。
わたしがボードゲームをはじめた2000年はじめぐらいは、それでもゲーム会にいけば「アクワイヤ」や、「カタン」をやっている人がけっこういたと思いますが、今はあんまり見かけない。……と、書いて、いや最近全く、ここ5年ぐらい全然、外のゲーム会にいってないやんということに気がつきました。今でも、遊ばれているのだろうか。

まあ、新しく購入できるゲームがけっこう溢れている状態なので、無理して遊ぶものでもないけれど、なんというか、長く遊ばれていくといいなぁと思います。

しかし、コロナとボードゲームって、つくづく相性悪いなぁ。
といいながら、ゲーム会も少しずつ復活させていきたいですねぇ。

「ボードゲーム三昧」とか、これとかを読んでいて、当時の雰囲気みたいなのが伝わるのは楽しい。

「おい、ちょっと奥野さんに行って買ってこい」

みたいな言葉、そのうち意味がわかんなくなるんだろうけれど、いいなぁと思います。

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ボードゲーム・ストリート 2019

2018年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2019」。
しかし、ゲーム会にいかなく、開かなくなってしまっているので、時間はほぼ止まっているという……。
最近は、アリーナの定番ばっかりです。

新しい流れとして、マーダーミステリー。まったく、やっていないです。いくつかボックスを買ってみたりはしていますが……。人、集まらないしねぇ。

この本でやったゲームといえば、「クアックサルバー」と「ザ・マインド」ぐらいかも。
あぁ、アリーナでヘビーローテーションしている「レス・アルカナ」も、この時代ですね。いいゲーム多いように感じるけれど、アリーナでできないゲームはできない……。

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ボードゲーム・ストリート 2018

2017年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2018」。
ちょっと、時代に追いついてきたかな。

「アズール」や、「エルドラドを探して」なんかがあるので、ものすごく最近という気もしますが、それは、新しいゲームを積極的に遊ぶ機会が減っているためでもあると思います。
まさかその時にはコロナ渦で、今みたいに、対面で遊ぶことができなくなるなんて思ってもいませんでしたから。

「アズール」も「エルドラドを探して」も、まだまだ、遊び足りてない感じが一杯です。

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ボードゲーム・ストリート 2017

2016年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2017」。
いや、今は2020年なんですが……。

多分、前巻を読んだ2016年から後、ずっと、「トランプ大全」を読んでいたというのがあります。まあ、あれは貴重な本ではありますが、事典なので読むのには向いていなかったと思います。

まあでも、この5年ぐらいオープンなゲーム会に行かなくなってしまったので、この本見ても、けっこう、

「最近のゲームじゃん」

とか、

「これまだ、遊んでないや」

というのも多いです。

ザーッと、カラーページだけてみていっても、充分遊んだなぁというのは、「フルーツジュース」と「キングドミノ」ぐらいですかねぇ。
「脱出 ザ・ゲーム」は、2つぐらいしかしてないし、名作といわれている「ファーストクラス」も1回遊んだだけ。
「テラフォーミングマーズ」は、去年ぐらいの定番ゲームで、まだまだ、遊んでいきたい感じです。
「アイスクール」は、ゆうもあゲーム会では、定番です。

特に、2020年になってから、ゲーム会そのものが、オープンもプライベートも開けない状況で、オンラインで遊ぶことが多くなり、まあ、それなりに古いゲームが多いですねぇ。
ヘビーローテーションは、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」と「バックギャモン」だったりします。

まあ、この年は、「テラフォーミングマーズ」が1番大きかった感じですねぇ。
多分、わたしがはじめてあそんだのは、ものすごく注目されて、拡張もたくさん出てからでしたが。

ちなみに、2016年に1番遊んだゲームって、「ラブレター」でした。
この頃からすでに、ボードゲームの最新ウェーブには、全然、乗っていませんな。

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ボードゲーム・ストリート 2016

2015年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2016」。
2015年は、ボードゲームからはちょっと離れていた感じがする1年だったかな。

それまでは、けっこうなペースでゲーム会に行ったり、自宅ゲーム会があったりしたのですが、オープンなゲーム会になかなか行けなくなってしまいました。自宅ゲーム会の方も、2014年に比べると回数が減って、主にスプラトゥーンをしていた一年という感じですなぁ。

まあそれでも、賞を取ったのとか、面白そうなのは抑えたいという感じで遊んでいます。
自分的には、もうちょっと、同じゲームを何回も遊びたい気持ちがあります。

日本語化されて、ゲームが凄く遊びやすくなっているのに、自分の環境のせいで遊べていないのが残念です。「パンデミック レガシー シーズン1」も、購入したけどまだ遊べていないというか、遊ぶめど自体が立っていないですねぇ。キャンペーンシナリオ的なゲームというのは、けっこう敷居が高い。

2015年、1番遊んだゲームは、「宝石の煌き」という。楽しそうなゲームは、重いゲームが多くて、繰り返し遊べてないなぁ。
「世界の七不思議 デュエル」や、「ネットランナー」、「タルギ」なんかは、2人用だし、何回も遊べるかと思っているのですが、なかなかです。

いろいろ、ボードゲームを遊べる場所というのも、周りに増えてきているみたいなのですが、なかなか、新しい環境に慣れないわたしなので……。
外に出て行くの大事だと思います。

「504」の日本語版は、楽しみです。