バクマン。18
今、はじまったのは、「DETH NOTE」だよね。
そうすると、これが自伝だとすると、基本、全力疾走がたなんだな~と思った。
そして、それは、バクマン。でも同じ。
でも、その前に現実では、「ヒカルの碁」というヒットを出しているわけですね。
今、はじまったのは、「DETH NOTE」だよね。
そうすると、これが自伝だとすると、基本、全力疾走がたなんだな~と思った。
そして、それは、バクマン。でも同じ。
でも、その前に現実では、「ヒカルの碁」というヒットを出しているわけですね。
けっこう、人の感想を読んでいると散々ですねぇ(笑)
まあ、、「ヒカルの碁」と「DEATH NOTE」で、読者の年齢層が上がっちゃっているからかもしれませんが。そんなに、悪くないと思いますよ。
すごいストレートなヒーローものだし、今回、カフカには笑わせてもらいましたし。
わたしの初小畑健が、「ヒカルの碁」で、次が「DEATH NOTE」。で、次がこの「ラルΩグラド」。
すげえ、一貫性ないな。ちなみに、1作前は、「サイボーグじいちゃんG」……。
ゲームソフトの「BLUE DRAGON」と関わりがあるのかな?なんか、そんな副題が付いています。
ジャンプの王道、バトルマンガがスタートしたという感じです。
まあ、1巻目ですから、こんなもんかな。
以前から、囲碁を教えて欲しいという子は何人かいました。
でも、クラブの場所にある碁盤は、十九路盤のみなんですねぇ。
クラブの時間が45分。
まあ、たしか1試合に1時間ぐらいはかかったよなぁ。
ということで、うちの碁盤は、連珠以外に使い道がありません。
連珠は、でも遊ばれているところを見たことがないような気がする……。
あれ?わたしが、
「五目並べすると囲碁は弱くなるよ~」
みたいなことを言ったかな?
言いそうなセリフだが、言うまでもなく遊んでない気がします。
で、おもちゃ屋さんなどで探していたのが、九路盤と十三路盤のリバーシブルな碁盤です。
まあ、囲碁のおもしろさを知るならば、十三路盤ぐらいの広さは必要だと思いますし、ちょっと、時間の空いたときにするには、九路盤がいいなぁという感じですね。
なんか、以前、「ヒカルの碁」をテレビでやっていたときは、けっこう、おもちゃ屋さんで見かけたような気がするのですが……。
なんか、わたしの文章は、気がするばっかりだな。
もうちょっと、しっかりとまわりを見つめて生きていきたいものです。
で、トイザらスとかに探しに行ったのですが、見事にほど碁盤がなくなっていました。
いや、ちゃんと、スタンダードな十九路盤とかはあるのですが、九路盤、十三路盤というのは、全然、見かけない。
流行、恐るべし。
仕方がないので、ポケッタブルのところを探すと十三路盤があったので、それを購入しました。
うーむ。大阪の方の話では、
「普通に売ってるよ。九路盤、十三路盤のリバーシブルも」
ということでしたので、やっぱり、地方は、流行に翻弄されやすいようです。
で、今回、この十三路盤が、デビューしました。
まあ、ただ単に、1番最初に来た子が、
「囲碁、教えて!」
って言ってきただけなんですけどね。
実は、奥の深い囲碁なのですが、将棋なんかと比べると、メチャクチャにルールは少ないです。
わたしは、「ルールは5つ」って教わりました。
だから、教えるときも、まずは、この5つ……というか、4番目の「コウ」のルールをのぞいた4つのルールだけを教えます。
あと、真ん中の陣地を取るよりも、端っこの陣地を取る方が、お得ということぐらいを教えて、もう、ゲームスタートします。
「コウ」の説明は、ゲーム中にその形ができてから説明したらいいですし、目が2つあれば生き残れるということなどは、まあ、やってみないと実感がつかめない……。というか、そんな説明を延々と聞いてると、いやになっちゃうんですね。
「弱い方が、黒石を持ちます」
ということで、わたしは、白石。
黒は、星に五目置き石してのスタートです。
最初は、陣地を取るよりも、相手の石を取ることにどうしても目がいってしまいます。
まあ、相手の石を取るのは、まあ、うまくいって相手の陣地に食い込んで生きれば、すごく意味があるのですが、どこが自分の陣地で、どこが生きているのかわからない今の状況では、なかなかに、難しいですね。
しかも、目が碁盤全体にいってないので、囲もうとすると逆にいつの間にか、自分が囲まれたりします。
このあたりの容赦なしかげんは、けっこう、わたしは鬼です(笑)
えーと、わたしに囲碁を教えてくれた人も言ってました。
「囲碁のハンデって、置き石でするから、それ以外は全力で打たないと失礼なんだよ」
ちょっと、取りに行くつもりなのに、自分の石が取られたので、中盤戦は、陣地の方に目がいきます。
囲んだところが陣地になるということで、連珠みたいにつなげて1石、1石ずつおいていきます。
こういうところは、多分、教えどころ。
「石、1つずつ連続でおいていったら、なかなか、自分の陣地囲いきれへんやろう?」
うんうん。とうなずいています。
「1つとばしでおいても、つながってんねんで」
と、わたしの方は、1つとばしにおいてみる。
「例えば、相手がこういう風においてくるやん」
白石の間に黒石をおいてみます。その黒石を追い出す形に白石をおいて……、
「な、こうやったら、つながったやろ」
まあ、他にも、桂馬に石をおいたりというのもあるのですが、それは、またの機会に。
どんどんやっていって、当然のようにわたしが勝ちます。はじめてだしね。
でも、黒石の地も、ちゃんと残ったので、なかなかの健闘ではないでしょうか。
「ボクにも、教えて!」
1試合、インストいれて30分ぐらい。ちょうどいいぐらいかな。
2人教えるには、ちょっと、難しいけれど。
でも、2人に教えて、同じぐらいの実力の2人で対戦しだすと、きっと楽しいと思います。
その間、他の子たちは、「ブロックス」×2と、「将棋」。
前回遊んだ、「マンカラ」と「スピード」は、定着していないなぁ。
残念。