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トンデモ本の逆襲

間違っていると言っている人も、間違っていないと言っている人も、結局、

「俺は、こんなに賢いんだぞ、へっへっー」

と言ってるわけですが、実は、どっちも、どっかの本からの引用なので、それを1番最初に考えた人は、どっちでも、えらい気がちょっとしてきた。

そんな1冊。まぁ、なんだかんだ言って、コレ読んでるということは、わたしも好きだということなんだけどもねぇ。

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トンデモ本の世界

ある意味、人の無知を笑う本。

でも、「それお前、自分で証明したんかい?」とも、いいたくなります。だって、実際に自分で確かめてみて、はじめて、どっちが正しいのか判断できるのだから。

だから、騙されている人も、「トンデモ!」と叫んでいる人も、本を読んで(または、人の話を聞いて)そう言っているだけなら、実は、同じ穴のムジナかも。

だからといって、すべてを解き明かすには、時間が限られすぎていて、情報に頼らざるえないというのが、わたしたちの不幸かも。

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トンデモ本 女の世界 下

女の世界といいながら、けっこう下巻は、雑多な世界です。

というか、コレ、育児、教育を「女」のカテゴリーにいれて、自分は安全なところから見下す態度は、ちょっといただけないかも。

内容はトンデモではないけど、世界がトンデモとかいわれると、こまります。

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トンデモ本 女の世界 上

なんか、女のトンデモ本は、夢がないような気がします……。