妄想少女オタク系3
なんか、ソフィ・マルソーの「ラ・ブーム」を見ていたときのように切ない気持ちになってきました(笑)
今回は、塚本先輩が、ぜんぶもっていった感じ。男や。かっこいいわ(爆)
まっつんのオタク講座を読みながら、本当にそういう運命の人に会える喜びというのはあるなぁと思った。それが、異性ならもっといいな(笑)
なんか、ソフィ・マルソーの「ラ・ブーム」を見ていたときのように切ない気持ちになってきました(笑)
今回は、塚本先輩が、ぜんぶもっていった感じ。男や。かっこいいわ(爆)
まっつんのオタク講座を読みながら、本当にそういう運命の人に会える喜びというのはあるなぁと思った。それが、異性ならもっといいな(笑)
「DEATH NOTE」の映画を見に行ったときに、この「ハチミツとクローバー」の実写映画の予告編が流れていて、
「あっ、おもしろそう…」
ということで、購入してきました。
その予告編で、わたしがおもしろそうと感じたところは、あの
「人が恋におちる瞬間をはじめてみてしまった」
という名セリフと、なんともいえない、「青春」っぽい雰囲気です。
「青春」っぽい雰囲気というと、ちょっとベタベタですが、なんだろう?大人になっていく前の「特別な時間」の物語にけっこう弱いのです。
例えば、映画だと、ソフィ・マルソーの「ラ・ブーム」(実は「ラ・ブーム2」の方が好きですが)とか、あんな感じですねぇ。
でも、映画の予告編を見て、映画の方にいかずに、原作のマンガの方にいくのは、やっぱり、わたしがマンガ読みだからだと思います。
ということで、1巻を読み終えました。
1巻は、典型的な「下宿もの」のマンガです。
こういう下宿での生活は、ものすごく懐かしさを感じさせられます。
そのなかで繰り広げられる友だち関係、人間関係、恋愛は、ずっと続いていくものではなくて、毎年少しずつ変化していくし、自分が卒業してしまう頃には、大きくリセットされてしまいます。
でも、そういう「時間制限」があるが故に、キラキラ輝いて見えるのだなぁと思います。
なんか、すごい当たり前のことしかかけていませんが。
「ハチクロ」、よいです。
2巻を買いに行ってきます。