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ゴールデンキッズ4

まあ、「キャブ翼」ですら読まないコミックスが貯まっていく現状で、今、このマンガを読んでいる場合なのかどうかという問題はあるような気がします。
でも、そこはあえて気にしない。

時々、妙に読みたくなるのは、それだけの魅力があるからだと思います。

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ゴールデンキッズ3

王道のストーリーをベタベタにやっていくのが、高橋 陽一のサッカーマンガのいいところだと思います。
まあ、それがおもしろいかどうかというと、微妙とこたえざる得ないんだけれども、多分、おもしろさではない、これでしか伝えられないものもあるのかもしれないと思ったりします。

こういうお話しかないのは、つまんない世の中だけども、こういうお話も決してなくなってはいけない気がしてきた。

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ゴールデンキッズ2

コーチの的確なアドバイスで、どんどん実力をつけていくゴールデン・キッズ。
まあ、たしかに監督ってとっても大事です。
だから、中学校とかの部活とかでも、本当はシロウトの顧問が面倒見るのって、実はよくないんだろうなぁと思います。顧問の方は顧問の方で、断れない状況があったりするんだろうけど……。

まあ、だからといって、いきなり力がつくかというと、そんなことはない。
だって、相手のチームだって、ちゃんと、コーチがいて、的確なアドバイスの下がんばっているんだから。

楽しくて、モジベーションが上がるというのがなによりも大切になってくるのだと思います。

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ゴールデンキッズ1

「キャプテン翼」ではない、高橋サッカーマンガ。
まだ、読んでいない「キャプテン翼」のシリーズが丸ごとあるので、そっちが先ではないかとも思うのですが、こっちから。

ある意味、高橋 陽一のサッカーマンガを読むのは義務になっているという。多分、かつていた多くの「キャプ翼」腐な子たちは卒業していっただろうに、わたしは何をしているのかと思わないでもない。

今回は勝てないチームの話です。
うまいやつは、キャプテンである主人公始め、それなりにはいる。でも、指導者がいなくてかみあっていないということで、今回は監督がきてくれるまで。
ここから、歯車がかみ合って動いていく感じかな。

単純なんだけど、悪くないと思います。

わたしは、サッカーはこの人のマンガでしか知らない。