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MIX19

そう来たか。
1話ぐらい、なにが起こったかわからなくて読み飛ばしていた。それぐらいさりげなく話が進んでいた。気づいて読み返して、言葉が出なくなる。

キャラクターたちの微妙な距離感をかかせたら最高ですねぇ、あだち 充。そう思います。
そんななかでも、西村親子は、本当にいいです。

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アオイホノオ21

なんか、「超時空要塞マクロス」は、始まる前からスゴイのが始まるよと話題だったような記憶が。そして、あれがもしかして、1話1時間枠の最初だったのでは(「推しの子」みたいに完全1時間でつくられていたのではなくて、ちゃんと30分30分で2本放送だった記憶があるけれども)。

そして、バルキリー持ってるシミケンが、ぼくもとってもうらやましかった。まあ、そんなところも、共感してしまう。あの時代ですよねぇ。

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MIX18

西村親子、かっこよかったよ~。
まさか、ここまで魅せてくれるとは思わなかった。

あだち 充マジックを見た。

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アオイホノオ20

「賞を取るのは嬉しいけれども、これじゃなーい」

という話から、もう、20巻ですよ。
でも、マンガとしても、時代の証言としても、おもしろい。

たしかに、あの時代、一本気 蛮のラムちゃんにドキドキして、彼女がマンガ家デビューしたときには、大丈夫かと思った自分がいる。

そういう、忘れたものを掘り起こしてくれる物語です。

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MIX17

西村、いいキャラです。
そして、因縁というは、見ている方がかってにドラマを作っていくもの。
そういうお話の作り方も、あだち 充らしいなぁ。